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WÜTOP Thermo Vario SDは、透湿性、湿度調節性、気密性に優れた防湿材です。古い建物の改修、室内のリノベーション、小屋裏の改修に最適です。WÜTOP非通気性および通気性膜とEURASOL粘着テープとの併用で、現在のドイツ建築物エネルギー法 (GEG) 規制を満たす最新の気密・防風構造を実現できます。
安全性
ポリエステルは非常に耐候性に優れた素材で、紫外線を高度にカットし、100℃まで耐えられます。
高機能
安定化ポリエステルフリースと湿度調節可能なポリアミドによる2層構造の防湿材です。
汎用的に使用
- 屋根、壁、床
- 古い建物の外観の改装 (サブプロセスとトッププロセス)
- 湿気の多い新築 (換気が十分)
時間とコストを節約
- 簡単かつ迅速に敷設できる敷設用グリッド (10 × 10 cm)
- ポリエステルフリースの裏地により、非常に丈夫で引き裂き抵抗に優れています
EMICODEシール付きの当社製品は、低排出ガス/低汚染物質です。EMICODEシールの分類システムは、認定機関の厳しい排出ガス規制に基づいて、建設製品の環境適合性と健康適合性を区別しています。
パフォーマンス証明（Pub）
DIN EN 13984
EMICODE EC1plus: 非常に低い排出ガス: EMICODE分類システムは、建設製品の環境および健康の適合性を識別します。最低排出ガス製品はEC1plusマークが付いています。
注意事項
この製品の配置に関する最新のZVDH［German Central Association of the Roofing Trade］指令と手順を参照してください。
用途
DIN EN 13984
EMICODE EC1plus: 非常に低い排出ガス: EMICODE分類システムは、建設製品の環境および健康の適合性を識別します。最低排出ガス製品はEC1plusマークが付いています。
度重なる使用と、保管状況や処理状況から生じる特定の使用結果に対して、当社はいかなる責任も負いません。当社の提供した助言や情報が、予め決められた当社の業務範囲や契約義務によるものであったり悪意をもってなされた事柄を除いて、無料の顧客サービスとして実施された技術情報の提供やその他の対応において当社は何ら責任を有しないものとします。
当社の製品は安定した品質でお届けします。
事前の予告なしに製品の仕様変更や改良を行うことがあります。
使用方法
垂木間断熱材の取り付け手順
- ステープラー (ハンマータッカー商品番号0714854、0714811または携帯ステープラー商品番号0714834) を使用して、WÜTOP Thermo Vario SDを断熱材の保温面に取り付け、垂木で固定します。
- 必ず、滑らかな面が取り付け作業者側を向くようにします。
- 縦の重ね代部分が必ず垂木上にくるようにします。
- 十分なオーバーラップを確保します：水平方向の重ね代：10 cm以上（重ね代の部材）、垂直方向の重ね代：約20 cm。
- 適切な粘着テープ (商品番号0992700050) 使用した気密接着は、すべてのオーバーラップおよびステープラー留めポイントに推奨されます。
- 石積みに気密施工を行う場合、膜はWÜTOP粘着フィルム (商品番号0893700100、0893700110) を使用して接着し、必要に応じて固定用の当木に取り付けます。
- 取り付け時に膜を傷つけないように注意してください。
- 内装クラッド (石膏ボード、木製パネルなど) を施工する前に、防湿材が正しく取り付けられているかを再度確認し、必要に応じて修正します。
垂木上断熱材の取り付け手順
- WÜTOP Thermo Vario SDは、垂木上断熱材の防湿材として最適です。
- 取り付け：垂木間断熱材と手順は同じです。
- 注意：最大3ヵ月風雨にさらされる可能性があります。
古い建造物のリノベーションの取り付け手順
- 内装クラッドから垂木部分に突き出した鋭利な物体 (釘など) は、防湿材を傷つけないように取り除く必要があります
- WÜTOP Thermo Vario SDは、フリースが室内側を向くように外側から垂木の上に敷設します。滑らかな面が外側を向くように敷設します。
- すべてのオーバーラップおよび開口部には、適切な粘着テープ (Eurasol、商品番号0992700050) を使用して気密性を確保する必要があります。
- 推奨事項: 固定用の当木を使用して、WÜTOP Thermo Vario SDを垂木にしっかりと固定します
- WÜTOP粘着フィルム (商品番号08937001) を使用して、軒（軒桁 / 石積み）にジョイント部分を接着します。固定用の当木を使用した追加の機械的固定を推奨します。
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