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屋根・壁用 透湿防水シートおよび気密用部材 – 建物の保護と省エネルギー性能向上に

ウルトジャパン オンラインショップでは、建物の外皮性能を最適化するために不可欠な、屋根および壁用の透湿防水シート、そして気密性を確保するための専門部材を幅広く取り揃えています。これらの製品は、外部からの雨水の浸入を防ぎつつ、壁体内の湿気を効果的に外部へ排出し、結露のリスクを低減します。同時に、高気密な施工を実現することで、冷暖房効率を高め、エネルギー消費を削減し、建物の長寿命化と快適な室内環境の維持に貢献します。プロフェッショナルな建築現場の要求に応える、信頼性の高いソリューションを提供します。

製品の種類と適用箇所 – WÜTOP®、STAMISOL®を中心としたラインナップ

当カテゴリーには、優れた透湿性と防水性を兼ね備えたルーフィング膜WÜTOP®や、特にファサード用途で実績のあるファサード膜STAMISOL®シリーズをはじめ、様々なシート製品が含まれます。これらは屋根下地や外壁の断熱材の外側に施工され、構造躯体を保護します。さらに、建物の気密性を確保するためには、専用の気密テープや気密防水用スリーブシール室内用調湿機密シートなどが重要です。これらはシート同士の接合部、窓やドア周り、配管や配線の貫通部などに使用され、隙間風を防ぎ、計画的な換気を可能にします。適切な製品を選定し、正しく施工することで、建物の性能を最大限に引き出すことができます。

建物の健全性と省エネに貢献 – 関連製品との組み合わせ

透湿防水シートや気密部材は、現代建築におけるエネルギー効率と耐久性の向上に不可欠な要素です。これらは断熱材の効果を最大限に活かし、壁体内結露による構造材の腐朽や断熱性能の低下を防ぎます。ウルトジャパンでは、これらの部材と合わせて使用されるルーフィングシート全般、包括的な気密システム製品、ファサードや完全断熱に関連する部材、効果的な屋根ベンチレーションシステム、そして施工に必要な建築資材・道具もオンラインショップで提供しています。最適な製品の組み合わせにより、建物の性能を総合的に高めることが可能です。

よくあるご質問 (FAQ)

Q1: 透湿防水シートの「透湿性」とは何ですか?

A1: 透湿性とは、水蒸気(湿気)を通す性質のことです。壁体内に発生した湿気を外部に排出し、結露を防ぐために重要な性能です。一方で、外部からの雨水などの液体の水は通さない「防水性」も兼ね備えています。

Q2: 気密施工はなぜ重要ですか?

A2: 建物の気密性を高めることで、隙間風による熱損失を防ぎ、冷暖房効率を向上させます。また、壁体内への湿気の侵入を抑制し、結露リスクを低減します。計画的な換気システムと組み合わせることで、エネルギー効率と快適性を両立できます。

Q3: WÜTOP®とSTAMISOL®の違いは何ですか?

A3: WÜTOP®は主に屋根下地用として、STAMISOL®は特に紫外線暴露の可能性があるファサード(外壁通気層)用として開発された透湿防水シートのブランドです。それぞれ要求される性能(耐UV性、強度など)に応じて最適化されています。詳細は各製品ページをご確認ください。

Q4: 気密テープはどのような箇所に使用しますか?

A4: 気密テープは、透湿防水シートや気密シートの重ね合わせ部分、サッシ周り、配管・配線の貫通部など、気密層の連続性を確保する必要がある箇所に使用します。適切なプライマー処理と合わせて使用することで、長期的な接着信頼性を確保できます。