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ファサードシート WÜTOP® サーモファサード2SK
防風雨ファサード用端粘着テープ付きサーモファサードシートは、目透かしのある外壁(すのこ状外壁)に適しています。
ファサード間の最大目透かし幅は50mm、すのこ壁隙間の合計面積は全外壁面積の最大40%まで対応可能です。
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- 防風雨
- 激しい雨や雪から断熱材を保護します。
- 一般的な可燃性
- 高透湿性
- 優れた耐UV性
- すのこ壁隙間部分の合計最大面積は全外壁面積の40%までです。
- すのこ壁隙間部分の目透かし幅:最大50㎜。
- 手早く効率よく施工可能
- 表面の色:黒
- 加工温度は+5°C~+50°C
- 施工の際は、該当する規格や規則、作業手順に従ってください。
- DIN 18516-1とDIN 1055パート1~4に従って施工してください。
DIN EN 13859-2
度重なる使用と、保管状況や処理状況から生じる特定の使用結果に対して、当社はいかなる責任も負いません。当社の提供した助言や情報が、予め決められた当社の業務範囲や契約義務によるものであったり悪意をもってなされた事柄を除いて、無料の顧客サービスとして実施された技術情報の提供やその他の対応において当社は何ら責任を有しないものとします。
当社の製品は安定した品質でお届けします。
事前の予告なしに製品の仕様変更や改良を行うことがあります。
WÜTOP サーモファサードは、隙間幅5cmまでの「すのこ状外壁」に対応しています。
注:「すのこ状外壁」木製外壁の板と板の間に隙間をあけて施工する様式。ドイツ、オーストリア、スイスで見られる様式で
通気性、放熱性に優れています。すのこ壁隙間部分の合計最大面積は全外壁面積の40%以内に収めてください
WÜTOP サーモファサードは、木製スタンド、金属構造物、補修などの暴風・防雨機能付ファサード作りに最適です。
優れた構造特性により、快適な住環境を実現します。WÜTOP防湿防風関連商材は、断熱材を内側から最適に保護します。
推奨施工方法以外を検討されている場合は、当社にお問い合わせください。シートのコーティング面を外側にして、壁面に、水平または縦に合わせて重なり合う領域にしっかり固定します。片側から始めて、シートを重なり合う領域の壁面の末端位置に固定し、ハンマータッカーまたはステープラー(手動式)を使用して一定の張力がかかった状態を保ちます。少なくとも10cm以上重なり合わせて、前述のように引っ張りながら残りのシートを取り付けます。留め具をしっかりと覆ってください。次に、粘着テープを使用して一定の圧力をかけ、しわにならないように、重なり合った部分を密着させます。EURASOL Maxで接合した箇所に隙間がないように確認してください(永久UVカットではありません)。この場合、粘着テープは使用しないでください。重なり合った領域外の留め具を、EURASOL Max粘着テープ(商品番号0992710160)で密封し、防風加工してください。開口部、接合部、エッジは、屋外使用に適した粘着素材(WÜTOP WRD粘着剤、商品番号0893700115など)を使用して永続的な気密性と防湿性を確保し、端太角クランプまたはクリップでしっかり固める必要があります。WÜTOP サーもファサードシートに傷がついた場合は、同様シートのパッチと、適切な粘着テープ(EURASOL Max、商品番号0992710160)を使用して修理する必要があります。+5℃~+50℃の加工温度を守ってください。取り付け時はDIN 18516-1とDIN 1055パート1~4に従ってください。WÜTOP サーもファサードシートの施工後3か月以内に、クラッディングをしてください。ただし、クラッディングはなるべく早く施工してください。
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